通常フェイアルセーターは描いた色柄を元に編み上げますが、初期のコンピューターシステムで記録用として使用されていたパンチカードを用いることで、音楽のメロディをパンチカードにデータ化し、メロディが作り出す色柄を編み上げています。 音源は90'sに活躍したHIPHOPユニット「A Tribe Called Quest」のレコード「The Low End Theory」の内、色柄の出方を選別した7曲を使用し、その中から更にセレクトしました。商品のタグには使用された音源の詳細が記載されたタグと、製作に使用されたパンチカードが付属します。