約2000年前のローマ時代に履かれていた革靴をデザインソースに、現代の技術を融合して、製作されたローマンシューズ。靴紐が踵から始まり、最もつま先に近いホールで結ぶという特徴的な仕様に、ソールのコバの張り出しを抑えつつ、履き心地を良くするため、マッケイ製法を採用、1人の職人がアッパーの製作から底付け、装飾まで一貫して製作しています。また、イタリアのトスカーナ産の革を、ケブラチョやミモザなどの渋を樽に溜め、じっくりと鞣し、オイルをたっぷりと含んだ、しなやかなしっとりとした質感、更に使うほどにしなやかになる、味のある経年変化も魅力です。
Cow leatherMade in Japan
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